本記事ではネグロス電工製品の耐切創手袋と作業用手袋の2種類をご紹介いたします。製品規格の見方や、各手袋の特長を一覧でまとめてご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

EN規格・ケージ数の見方

商品をご紹介する前に、商品説明欄に記載のある「EN規格」や「ケージ数」とは何か、数値の見方をご説明いたします。

EN規格とは

EN規格とは、欧州の統一規格のことです。日本の工業製品規格とも関連が深く、中でも「EN388:016試験規格」は作業用手袋の機械的リスクに対する性能の評価を示しています。

数値が大きい・アルファベット順が後ろになるにつれてレベルが高くなっています。

性能規格性能レベル
耐摩耗性1~4まで、4が最高
耐切創性1~5まで、5が最高
耐引裂性1~4まで、4が最高
耐突刺性1~4まで、4が最高
ENISO耐切創性A~Fまで、Fが最高
(ENISO耐切創性とは、保護具の切れにくさを示す性能評価のこと)

ゲージ数とは

ゲージ数とは、太さや密度を表す単位です。分野・種類によって意味は異なりますが、数字が大きくなるほど密度が高く(細く)なります。手袋でゲージ数が用いられるときは、数字の大きい方が網目が細かく薄手の手袋であることを示しています。

一般的な軍手が約7ゲージであるのに対し、ネグロス電工の作業用手袋は15ゲージ耐切創手袋は18ゲージと、より手にフィットしやすく操作性が高くなっています。

実際に製品についている帯ラベルを確認すると、このように表示されています。

画像内にもある、レベル表記にXが使用される場合は以下の通りです。

  • 別の基準で耐切創性を試験し、EN388:016試験を実施しない場合
  • 手袋の性質により使用用途と関係なく、耐性の試験を必要としていない場合

手袋の種類・特長をご紹介

耐切創手袋

耐切創手袋とは、耐切創効果の高い手袋です。建設・工事現場やガラス加工、刃物を使用するような作業を行う際に活躍します。

使用例:電線管のバリ取り、ナットの取付、支持板カットなど

型式機能性特長
CRG18E-□耐切創レベルE、ゲージ数18G、ニトリルゴムなし細かい組み立て作業におすすめ
CRG18EG-□耐切創レベルE、ゲージ数18G、ニトリルゴムありニトリルゴムでコーティング加工が施されているため、油や摩擦に強い効果が期待できる

作業用手袋

作業用手袋とは、点検や修理、簡単な補修などの軽作業に適した手袋です。背抜き手袋のカテゴリーとして販売されていることもあります。手のひら側にコーティングが施されており、背側(手の甲側)は生地繊維のみで出来ているため通気性が高く蒸れにくいメリットがあります。

使用例:テープやスプレーの使用、ケーブル配線作業、歩廊架台の取付運搬など

型式機能性特長
CRGN15-□ゲージ数15G、ニトリルゴムあり機器の保守点検や梱包作業におすすめ、ストレッチ素材で手にフィットしやすい

ネグロス電工手袋の比較一覧表

項目CRG18E-□CRG18EG-□CRGN15-□
耐切創レベル耐切創レベルE耐切創レベルE
ゲージ数18G18G15G
ニトリルゴムなしありあり
おすすめ用途刃物や鋭利なものを使う細かい組み立て作業刃物や鋭利なものを使う作業機器の保守点検や梱包作業
特長耐切創レベル・ゲージ数ともに高く細かい作業に適しているニトリルゴム付きで油や摩擦熱が生じる環境にも強い手にフィットするから細かな作業もやりやすく、通気性が高い

詳細を動画でチェック!

(ネグロス電工株式会社 耐切創手袋/作業用手袋 MAKEHANDS 85秒編)

ネグロス電工公式Youtubeでは、メイクハンズ(MAKEHANDS)製品の紹介動画も投稿されています。実際に使用しているシーンもあるので、使用感の参考におすすめです!

製品についてのお問い合わせはこちら

(参考資料元:ネグロス電工株式会社)

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